通信サービスの独自運用

現在大手通信事業者様より設備などをレンタルされている場合、インターネットサービスにこんな不満は御座いませんか?

  • 新しい設備、サービスを導入したいが、技術的に難しそう。
  • 障害が発生した時等、電話によるサポートは受けられるが、現地対応はしてもらえない。
  • 契約している機器のサポートは受けられるが、他の設備の事や、設備全体でのサポートは受けられない。
  • 各機器ベンダーとの間に入って技術的な調整をする人がいない。
  • 外部から技術的な相談を受けた時、相談する人がいない。
  • そもそも現在の契約料金が高すぎる
  • お客様のニーズに合わせて自由にサービス内容を検討したい。
  • インターネット設備だけではなく、放送サービスや幹線設備についても技術的サポートが欲しい。

設備の導入にはじまり、お客様のメールアドレスの変更やIPv4アドレスの購入等、独自運用への切り替えはハードルが高い事は事実です。
また、現在のサービスを切り替えるにあたってお客様のサポート体制の確立や、なんとなく契約していたお客様のがサービスの変更により解約する(寝た子解約)といったデメリットもあります。

しかし、地域密着をスローガンに頑張っている独立系ケーブル局にとって、地域の特色を生かした独自のサービスというのは何にも変えられない魅力だと思います。
また、それによるコスト削減は大きなものです。今後、ますます多種多様化していくITサービスを提供し続ける為には、余計な出費は抑えていかなければ存続は難しいと考えます。

弊社では既に大手通信事業者様より独自運用に切り替えられたケーブルテレビ局様の商用運用実績がございます。
ぜひ、この機会に独自サービスをご検討されてはいかがでしょうか。

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